marantz7T
mcintosh C27
yamaha C-2A
shure M64
RTS Systems 405
5種類のフォノイコライザーを手に入れて、比較試聴をしてみた。
それぞれがそれぞれ面白い音の出し方をする。
mcintoshは力強く
marantzはしなやかに、美しく
yamahaは中庸に
shureはライブのように
RTSsystemは精緻、まるで細かく音を拾うように
どれもこれも良く、一本に絞れない。
前日の会に参加する車中での会話でも、
「ジャンルによってフォノイコを変える必要が出るかも」
なんて話していたが、本当にそれが現実になりかねない。
あと、rec out / pri out 比較もした。
mcintosh は priの圧倒的勝利
marantz は recがやや優勢
YAMAHA は トントン
という結果だった。
使っていて気になった点は、出力ゲイン。
特に、shureが相当低い。
そこでureiのmic inを使ってみようと考えた。
繋ぎかえると、早速メーターが振り切った。
音は出ないが…。
スイッチをパチパチいじると、今度は出た、
だが、バリバリとノイズが乗った音が出た。
こら駄目か??
そこで今度は
shureのout端子をHiからLoに繋ぎ変えた。
急転、いい調子!!
しかし、、、
またもや、問題が発生。
ハムノイズが出てきた
元々、UREI自体からノイズが出てたが、
shureからのと相まってうるさい。
UREIの入力はバランス。
shureの出力はアンバランス。
ココに鍵がありそう。
試しにshureのアースから、
UREIのシールドに電線を引いた。
止んだ
ここまでが日曜の話。
~~~~~~~~~~~~~~~~
明けての月曜日。
こもって、模様替え方々触ったが、、、
Shureにした途端に、
盛大にハムノイズ。
振出しに戻った。
~~~~~~~~~~~~~~~~
業務用機器はバランス転送
家庭用機器はアンバランス転送
これが主
うちの場合
レコードプレーヤー … アンバラ出力
フォノイコ … アンバラ入力 / アンバラ出力
ミキサー … バランス入力 / バランス出力
メインアンプ … アンバランス入力
このミキサー部のに対して、
結線だけで対応しているのが現在。
もしかしたらUREIから出るノイズはこの結線に問題があるのかもしれない。
トランスをどこからかみつけて付けるべきなのか…。
2 件のコメント:
日曜日は楽しかったです☆
個人的には、mcintoshとmarantzのいいとこどりがあれば良いなぁと思います・・・時には、力強く、時にはしなやかに美しく・・・。笑
そんなに都合のいいものはないですかね苦笑
ありがとうございました。
>セブンススカイラインさん
楽しんでくれてなによりです。
そうやね、すべてをうまくしてれるやつね。
難しいかもしれんけども…。
RTSsystemをバランスから出力したら、近づくかもしれない。
このまえはケーブルの都合で試せなかったけどね。
また遊びに来て頂戴。
コメントを投稿