ページ

ツイッター

2013/04/16

Walk Alone

会長が小曽根真作品の中で好きな曲と書いていたのをみて、
私も久々に聞いてみた。

思い返せばこの曲を聞いたのは FM802の
本人がDJをしていた「OZ MEETS JAZZ」という番組でした。

小学生4?5?6?年そんなもんで、
周りはSpeed・Puffy全盛期

そんな中、sonyのトランジスタラジオでラジオを聞いていた私。

ラジオって、今もそうだけど、
飛ぶ鳥を落とす勢いのアーティストはかからない。
AKB48なんてさいたる例かな。

で、結果として新しい音楽には全く見向きしない私が出来上がった。
同世代が音楽おの話をしていても
「??????」
だった。

(私のような曲者にならないためにも、子供には流行の音楽を聞かせましょう)


そんな私が毎週聞いていた番組が、それであった。

背伸びしている感覚が非常に気持ちよかったのを覚えている。

その番組のオムニバスアルバムを、
自転車こいで、
天王寺のHMVまで買いに走ったことは、
今となっては懐かしい思い出でもあるわけで…。

そういえば、マトモに買った初めてのCDは、
あの、オムニバスアルバムでなかったか??


それにしても、小曽根真の楽曲は、
計算とか、技巧とか、が詰め込まれていて、
理解しにくい部分が多いが、

この曲はそれらを超越(?)して、
美しい。
だから好きだ



ところで、MC240
とても調子いい!!

ひこさん、重ね重ねありがとうございました。

2 件のコメント:

kenplin さんのコメント...

4BAちゃん
こんばんは
私は、エディ・ヒギンスのアゲインというCDから入ったのですが、哀愁を感じるいい曲ですよね。

4BA さんのコメント...

>会長
エディ・ヒギンスですか?初めて聞きました。
一度あたってみます。