来週末に関西オーディオの重鎮が拙宅にこられる。
恐ろしい
怖い
一大事
せっかくこられるのだからベストをお見せ(お聞かせ)しないといけないので、
再生する音源を選定するかたがた、
マランツシステムと、UREIシステムをとっかえひっかえしながら、再生。
音源ごとに向き不向きが、有るのが面白い。
面白がっていたところ...。
マランツシステムから、
「ボコん」っていってから、音が出なくなった...。
おやおやと腰を上げると
「ボコん」っていってから、音がでた...。
原因はどこだ?
きっとパワーアンプ「マランツSM-9」だろうとおもって、触っていたけどどうやらちがう。
いろいろ調べると、プリアンプの「マランツ 7T」だと判明。
マランツシステムの中核を担う機器だけに、ガックシ。
即日入院しました。
このタイミングでこの展開とは...。
代打としてmcintosh c27を出してきて、お茶を濁します。
マランツとmcintosh...。
まあ、スピーカーがONKYOだから何をぶつけても、あんまり変わらんかもね。それに、こいつは、あくまでもサブシステム。
メインはUREIの有る、舶来システムだし~^^;
さて、
本命のUREIシステム。
CDに関しては、真打ちEMTがいてくれてるので、安心安心、
しかしアナログがね...。
そういうわけでQRKを修理しているのだけど、
着ける予定だったマイクロトラック306。
装着には色々工作しないといけないことが判明。
一週間ではきつい。
さらに...、
マイクロトラック306は、軽針圧にはむかないと言われた。
SHURE V15 type3をつけるのにはむかないのだそう。
すべてはじめからやり直し。
仕方ない、準備不足の私が悪いのだからね~。
こんなところでもギリギリまで動かない私の悪いところが響くとはな~。
アナログに関しては、今回はDENONご勘弁していただけたらとおもいます。
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会の参加募集は、今週の水曜で締め切ります。
参加される方にメールで地図をお送りしますので、まだの方は、メアドをお教えください。
6 件のコメント:
Shure/M44Gも持っていたんでしたっけ?。
M75とかも持っていなかったっけ?
あのあたりは、ちゃんと306で使えるんじゃないかな。
フォノアンプのM64とも合うと思います。
というか、完璧かもしれませんねえ~w。
余計なことばかりですんません。
いろいろとうるさいじいさんばかり来るのも気が重いとは思いますが(爆)、今回は一応16インチ~’Sの例会としておりますので、ぜひ16インチのQRKを聴かせてほしいです。
もしリクエストを聞いていただけるなら、M75かM44Gを306につけて聴かせていただけないでしょうか。
ここらへんの製品には、TypeIIIにないしっかりとした安定感があります。ロングアームにはぜひこういう業務用のアメリカンカートリッジをつけて聴かせていただきたいです。
TypeIIIも勿論いいカートリッジですが、306+M75あたりの業務用にはまた違う世界があって、繊細な音は出ないかもしれませんが、ガッツや安定感、線の太さなんかはTypeIIIなんかとは比べものにならないものがあります。
>ごんた先生
>余計なこと
なんて思っておりませんよ~(笑)
>うるさいじいさん
って(爆)私の方がうるさいのでは…。
とにかく悪あがきを頑張ってみます…。
ところで、カートリッジは
M44Gはオリジナル針で、
M75BTypeⅡがジーコ針でうちにあります。
M75が、針圧1.5~3gですから、たぶんそれがベストかもね。
中央値のちょっと上あたりの2.5gあたりにセットして使えばいいんじゃないかな。
しかし、QRKのプラッターの上面がそんなに高いとは・・・。
>ごんた先生
カートリッジ問題はそれで解決します。
プラッター面が高いのは、軸受の筒内にパチンコ玉が一個入っておりまして、
それが高くしている原因のようです。なかったって問題なく回転するのですが、
あれば抵抗が減るらしく、回転がスムーズになります。
ShureのM70番台ってバカにできないんですよ。かなり使える。
プラッターの高さが高いのは、入れてる球が大きすぎるんじゃないんかな。
小さいほうが抵抗が少ないようにも思うけどね。QRKの軸受けってどんな風になっているのかしらないけど、RUSSCOの12インチのやつは、軸受け自体が三角錐に尖っているでしょ。RCAのBQ-2Bは、球の大きさが指定されているけどね。プラッターの高さがフレームから何インチとかちゃんと規定されているのが、RCAの図面にのっているんです。QRKは指定が無いのかな?あると思うんだけど。
まあ、どうしてもダメならアームベースの下にスペーサー入れるしかないな。
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