一応箱の中に押し込んだよ。
最初はアーティスト順で直していたけど、
最後は適当。
サイモン・ラトルのマーラーの交響曲全集と
中島美嘉のBESTが並列になって箱詰めされてしまった。
まあ、引越し先でどうにかしましょう。
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片付けていたらもう一つ掘り出し物。
高校の頃PCオーディオをしたくなって買った逸品。
その頃PCオーディオをしようとUSB端子付きDACを探したら、
YAMAHA、ローランド、ONKYOの3社しか見当たらなかった。
今みたいにDA専用みたいな機器ではなく、
どっちもDAもADも
OKな機器ばっかり。
アナログから音をサンプリングしPCでエフェクトを加えるスタジオ目的か、
テープとかからデジタルに起こすことに
主眼が置かれていた時代の品物。
どっちかといえばADコンバーターに重心が置かれていたかもね。
DAコンバーターなんて、CDトランスポートからデジタルOUTで出し、
アナログに変換するくらいしか使われていなくって、
今みたいにPCでアップサンプリングなんてほとんど考えていない時代の物。
そんな時代に買った、
ONKYOのDA/ADコンバーター。
「SE-U55GX」
DA/AD
どっちもできる装置。
どっちもできるけど、
どっちにするかは、
セレクターで選択しないといけない。
冒頭の通り、私はPCオーディオをしたくって買ったので、
セレクターなんて関係なかった。
アップサンプリングなんて誰もしていなかったので、
ソフトもなく、結局iTunesから可逆圧縮の音源の音を出すだけだった。
サウンドカードというものもチラチラ出だしたけど、
そっちを選ばなかったのは、
ノイズ源のPC内で音の処理をしたくなかった。
それと、
メインであったノートPCではサウンドカードに対応出来なかった。
まあそんな訳で、こいつを買った。
けど、今となっては出番はない。
こいつも新居訪問してくださった方で、
欲しい人に。
まあ、要らない人ばかりだろうが、
誰か使ってくれたらいいな〜。
2 件のコメント:
あ!
興味深々!
>ヨハネス先生
あ、
おめずらしい。
興味を持っていただけて幸いです。
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