12/23
関西でオーディオを趣味としている人達の
忘年会に、若輩者の私ではありますが、
参加させていただきました。
感想は
オーディオってなんて素晴らしいのだろう。
音楽って最高!!
ってことを改めて認識させられました。
1次会では、初対面なのに、自分の父親並の年齢
の方々と、話が盛り上がりました。
内容は
新築の家の間取り、リスニングルームとは何ぞや、レコードのカートリッジの話
自分の持っているシステムの話、これからのシステム構成、
あと、健康について(笑)
こんなに、盛り上がれたのは、
メンバーの方々の人柄と、
共通の趣味同士の集まり、
というこの二つでしょう。
さて、そのあとは2次会。
会場はダークサイドにようこそで有名な、
ヨハネス大先生の御宅。
憧れのダークサイド。
皆様も興奮。
興奮のあまりエレベーターにたいき、
定員の2倍くらい乗って壊してしまいました。
ヨハネス大先生すみませんでした。
そんなわけで、いそいそと、5階まで階段を登って、
ついに、6wayシステムとご対面。
まず、存在に圧倒されました。
興奮のあまりそわそわしてると
大先生に、「そこに座れ!!」と一喝され、
一番前のセンターに陣取りました。
そして、音楽が流れてくると…。
私の耳では判断できないくらいの遥かに高次元で、
いい音でした。
今までに聞いたことのない感覚。
強いて言うと、旧シンフォニーホールで一度だけ行った
クラシックコンサートを思い出す、
そんな、上質でかつ、迫力のある音が、
空間全体に満たされました。
こうなってくると、このシステムはjazzに向いてるとか、
クラシック向きとか、関係ないように思えました。
とくに、ダースベーダのテーマと、マーラーの展覧会の絵は、
格別でしたね。
そんなわけで、ヨハネス大先生のサウンドの一部を
垣間見させていただけとっても幸せな気分で帰宅させていただきました。
最後に
今回、企画していただき、若輩者の私を誘って下さり、
さらに、ゴマの手土産を用意してくださった、
BUNJIN HALLのM支配人
深夜にも関わらず、部屋を開放してくださった、
ヨハネス大先生と奥様
遠回りをしてまで、車で送ってくださった、
◯◯様(お名前お聞きしてませんでした、すみませんでした。)
そして、参加された皆様。
本当にありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いします。
そして、良いお年をお迎えください。
P.S.
ダークサイドから帰還後、うちのシステムの音が
ショボく聞こえてきました(泣)
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