ラズベリーパイという、
PC基盤がある。
Linuxベースで、Linuxを入れたらPCとして動く。
最近はこれを使ってハイレゾにしてしまうなんていうことを考える人がいるようで、
それ用のサウンドカードも売られている。
私もそれをしようと試みている。
これの利点は何と言っても、小さいので、取り回しが楽なのと、
電源の立ち上がりがはやいこと。
つまりはほとんどCDプレーヤーを動かす気分でPCオーディオができる算段。
ここまでが第一ステップ。
ひこさんと今日話していて、電源の大切さの話を思い出した。
ひこさんにPCの電源も変えたら音が変わるのですか?
と聞いてみたら、即答
「変わる」
ならやるしかないだろう。
今流行りのスイッチングをやめてリニア電源のPCを実現させるもよし。
電源由来のノイズからおさらばできる電池駆動のパソコンも夢ではない。
これが第二ステップ
以前、ステレオ誌の付録にラックスマンの開発したデジタルアンプというものが着いてきた。
まあ、一瞬は面白半分でマンタレーホーンに繋いだりしたが、
色々微妙な気分になり
結局数日聞いて使用を停止。
音はまあまあだが、、、ねえ。
そこで、今度はこのデジタルアンプ基盤とラズベリーパイをドッキングさせ
デジタル音源をデジタルアンプに入れてそのまま増幅して、
音を出す。
つまりは完全なデジタル転送かできないかと思った。
これが第三ステップです。
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