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2013/06/23

千切れ

バイクのネタで申し訳ございません

以前より乗り回していたバイク。
調子が表向きいいのですが、
気がかりな点がありました。

それは、エンジンの掛かりがすごく悪い。

ちょうど冬場にエンジンがかかりにくいのと似た現象。
結構、セルを回し続けやっと起動するような状態。

明らかにおかしいと思い、
キャブレターやら、チェック。

結果…。


チョーク弁のOリングがボロボロになていました。

このせいで、エンジン内部には濃い燃料が供給されており、
エンジンが常温の時は濃すぎる状態となって、
点火がうまくいっていなかった…。


との結論

そのせいもあって、スパークプラグにもギットリ、
カーボンが付着していました。




それにいたしましても、素人修理。


久々に解体すると

あれ?固定する金具どこいった??

ねじもあらへんで??

おい、ここのネジ効いてへんで??


とこんな具合。



よう、以前の組み上げから数百Km走ったこと。

ああ恐ろしい。



足りない部品とかをまとめて発注。

再起動は今度の週末かな?

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