以前より乗り回していたバイク。
調子が表向きいいのですが、
気がかりな点がありました。
それは、エンジンの掛かりがすごく悪い。
ちょうど冬場にエンジンがかかりにくいのと似た現象。
結構、セルを回し続けやっと起動するような状態。
明らかにおかしいと思い、
キャブレターやら、チェック。
結果…。
チョーク弁のOリングがボロボロになていました。
このせいで、エンジン内部には濃い燃料が供給されており、
エンジンが常温の時は濃すぎる状態となって、
点火がうまくいっていなかった…。
との結論
そのせいもあって、スパークプラグにもギットリ、
カーボンが付着していました。
それにいたしましても、素人修理。
久々に解体すると
あれ?固定する金具どこいった??
ねじもあらへんで??
おい、ここのネジ効いてへんで??
とこんな具合。
よう、以前の組み上げから数百Km走ったこと。
ああ恐ろしい。
足りない部品とかをまとめて発注。
再起動は今度の週末かな?
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