かれこれ、4ヶ月たつか?
前回、初めて、
ウエスタンラボに行こうと所沢駅に降り立った。
その際も難なく所沢にはついた。
ウエスタンラボに行こうと所沢駅に降り立った。
その際も難なく所沢にはついた。
しかし、そこからの足を考えていなかっなため、結局タイムアップとなり、たどりつけなかった。
今回は休みの日。
足も考えて、タイムズプラスを予め用意した。
ほぼ田舎道を走りようやくたどり着いた。
閉まっているのかと心配したくなるほどの、
ひと気のない店構え。
ほんまにやってるんか??
と不安になりながら、ドアを開けた。
ドアは難なくあき、潜入開始した。
ドアを開けて左側に、オーディオルームらしき部屋がある。
当然人はおらず、段ボールケースと、機材が山積みされていた。
2階に進む。
横幅は、2人並んで上がれるくらいあるが、ビンテージトランスが、置かれたり、レコードが置かれたりして、到底2人は通れない。
上がると、男か女かわからんおっさんが、怪訝な顔でいらっしゃいと言った。
階段登って左側にはビンテージの真空管が棚にも床にも転がり、歩くのが怖かった。
その奥にウエスタンのケーブルのリールが吊るされていた。
価格としては、1600から2500と言ったところ。
(値札なしのものも多くあり正直価格帯は不明)
階段のところに戻り、左側。
アンプやら、プレーヤーがゴロゴロしているエリアがある。
いろいろあった。
私なんぞがみてもああ、どこかでみたことあるわ〜。程度の評価しかできないが、M支配人や、satoさん、T口さんが、おられたらさぞかし賑やかだっただろう。
ただ、マランツ7がゴロゴロしていたり、その前の世代のプリアンプが2台ほどあったり、
アルテック関連の機器がおいてあったりと、目を引くものは多くあった。
さらに奥に進む。
ある種ここがこの店の真髄かもしれない。
ウエスタンのフィールドスピーカーが何台も置かれていた。
ただ私、そこらへんに興味を持てない気来があるためスルーした。
一応情報としては555は見当たらなかった。
さらに奥へ。
タンノイのコーナースピーカーが、沢山置かれた部屋があり、圧巻の光景であった。
しかしまあ、うちより酷い機器の置き方であった。
見せるというより、保管と言った方がいいかもしれない展示方法。
全く音を流していないオーディオルーム。
そしてとても無愛想な、おっさん店員。
HF堂の商売っけムンムンな感じとは真逆であった。
それにしても、先の店員だが、
一方的にうちのシステムを聞いて、
アドバイスも、
「ああそう」
の一言もなく、去って行った。
さしづめ、私は店に向かない客と判断されたのだろう。
こうなりゃどーでもいい。
適当に店の中をうろつき、
片っ端から
「これなに?」
「これいくら?」
などなど、呼びつけては聞き回った。
最後にJBLのチャンデハらしきものがあったので、
「これなに??」
と聞いたところ、
「これはJBLの業務用で、
オーディオには全然使えません。」
とピャシ。
ああ、なんか私とは空気感が違うなと判断し、
そこで潜入をやめて引き上げた。
帰りに、付近に西武ドームがあることを知り、近くを通ってみた。
そういえばうちの職場に、西武ファンがいるが、その西部ファンは、
東京出張に度々いってるにもかかわらず、一度も西部ドームにいったことなく、そもそも西部の試合を生で、観戦したこともないそうだ。
ファンにもいろいろいるもんだ。
オーディオファンにもそんな部類はいないもんだろうか?
一切機器を持たずに、機器の話しをする。そんなファン…。
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