今回は、
それを体感してまいりました。
デーンと置かれたJBLのスピーカーがお出迎え。
バイラジアルホーンが輝いて見えます。
そこから出てくる熱い熱い音。
正直申しまして、いつも接しているケンプリン会長からは想像つかない熱い熱い音。
ケンプリン会長のイメージ、物腰柔らかくいつも笑ってらっしゃる。
そんな方なんですが、出てきた音は、
熱く
厳しく
濃厚
そこから出てくる熱い熱い音。
正直申しまして、いつも接しているケンプリン会長からは想像つかない熱い熱い音。
ケンプリン会長のイメージ、物腰柔らかくいつも笑ってらっしゃる。
そんな方なんですが、出てきた音は、
熱く
厳しく
濃厚
下から見上げると一層迫力が出ます。
このスピーカーから出てくる、コルトレーンの熱〜く、迫力のある演奏。
アルバムが変われば、ビルエバンスの美しいピアノ。
時間を忘れそうな、音楽のみがある空間。
興奮のあまり、ケンプリン会長の細やかな細工を撮影するのを忘れておりましたが、
ケンプリン会長はの部屋は私のと違い、細部までこだわられ、
ケーブルが重ならないようブロックを配置し、ハムノイズ対策にアース線をあっちゃこっちゃに這わしたり、当然電源ケーブルも様々なものを工夫され…。
で今の目玉はこれ。
ノイマンのフェーダー
そしてこれ。
コルトレーン。
これを、全力で鳴らす。
大音量で鳴らす。
聞き入るT口さん
頭がグワングワンした。
しかし、ライブ会場から出たような爽快感があった。
場所は移ってM支配人のブンジンアンティークへ。
3時からの約束で1分前に着。
いつもの通りギリギリのオーディオ組です。
で、ブンジンアンティークで開催されたのは、
藤岡先生のご講演。
ぶっ通しで2時間足らず。
同氏の研究対象であるコルトレーンの「シーツ・オブ・サウンド」に劣らぬ、
「シーツ・オブ・トーク」
いろいろ面白いお話が聞けました。
ケンプリン会長
T口さん
お会いした皆様
ありがとうございました。
そういえば、ケンプリン会長の
「日本橋・新世界 おねり」
ぜひ参加させてくださいね~。
4 件のコメント:
4BAちゃん
昨日は、お疲れさまでした。
「日本橋・新世界 おねり」参りましょう!
昨日はおつかれさまでした。
kenplin会長のレコード演奏は最高でしたね〜!
トランジションは、もう他所では聞けません!!
(もちろん、うちでも。。。)
>ケンプリン会長
お疲れ様でした。
いろいろ、工夫されているようで、大変勉強させていただきました。
今度は日本橋・新世界 おねりをぜひお願いいたします。
ありがとうございました。
>T口さま
お疲れ様でした。
トランジションの熱さは半端ないものがありましたね。
内にもある、他のを聞いてみたのですが、
どうもスカスカでがっカリしてしまいました。
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