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2012/02/16

2・14

2・14
巷では、バレンタインデーでした。

さて、最近、ひこ先輩が手に入れられて、たいそう気に入られておられる、
貴重な「漆黒の16インチラッカー盤」を、
いつものBUNJINHALLのM支配人より、授与されてまいりました。

「バレンタイン・チョコ」ならぬ、
「バレンタイン・ラッカー盤」です。

授与されたときの第一印象は

「黒っ!!」

本当に漆黒。吸い込まれそうです。
そして、ツルツルピカピカ。真っ平ら。
それもそのはず、まだ溝の掘られていない状態です。

そもそもラッカー盤とは、
日本で唯一レコードを製造している、東洋化成ページを見て見ますと、
レコード作成の第一工程で用いられる物。
ここに、音源に基づいて、溝を掘る、カッティングが行われ、
電気が通るよう処理をして電気メッキ。
施工したメッキのみを剥離し、それをマザーとし、子ども、孫と作り、
孫をスタンパーに使ってプレスし、レコードは作られるそうです。
当然のことながら音の元になる、
ラッカー盤には精度が必要になるわけで…、
つるつるぴかぴか真平らは必然的な結果。

まあ、普通ではお目にかからない貴重なものです。

さて、この品はどう使うのかと申しますと…。
「ターンテーブルマット」
に使います。


これができるのも局用、16インチオーバーのターンテーブルだから。

音の変化云々はQRK 17−Bが稼動していない現在、
まだ、なんとも言えません。
が、タダモンではない音を出してくれそう。
楽しみです。

重ね重ねひこさんありがとうございました。

さてさて、持ち帰るとき私と同じ駅に住む、大学の先輩N先輩(オーディオ一般人)とバッタリ遭遇。
M「なにそれ??」
私「16インチラッカー盤」
M「????」
私「ターンテーブルの…(云々カンヌン)」
M「????(ぽか〜ん)」

そりゃそうですね。
一般人には全く興味がない物。
けど、今の私には垂涎の逸品。

早く17−Bが使える環境にしたいです。

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さて、いただいてから数日経過しておりますが、興奮冷めやらぬ状況。
(音も出ないのに…。)
いまだに部屋に飾っております。
今週末には、倉庫に格納予定です。

その前に、つるつるぴかぴか真っ平らのこいつを使って、
ちょっとした、実験を計画中。

乞うご期待…。

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さて、新居の件ですが…、
工事用の電源工事が完了してから以降、停止中。

建築確認がそろそろ降りるはずなので、それ以降活発化するとは思うのですが、
なんとも、もどかしい。

気に入らないのが、不動産屋ののぼりがまだ立っていること。
まだ、うちが地主ではないので、不動産屋がどうしたっていいのですが…、
売り先決まってるのに、立ててるのってちょっとなーって、思っております。

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さて新居のオーディオルームですが、予定では今使っている、
ONKYOのD-312Eを当面(落ち着くまでは)使おうとおもうので、
オークションで、スタンドを入札!!
(今まで棚にインシュレーターをはさんで置いていました(音に悪影響あったと思います))

落札できたらいいのですが…。


ところで、D-312Eの次に買い換えるのなら何にしようかな、って
いろいろなところを見ながら、考え中。

エレボイ
ウエスタンエレクトリック
ALTEC
JBL
のどれか??

励磁式を押す声もありますが、
応用問題すぎるので、まずないです。

ALTECのA7みたいなあそこらへんのシリーズなんか、いいな~とか、
エレボイのもいいな~とか、
BUNJINHALLのALTECいいな~とか…。
いろんなところで、いろんなものを見ている間が一番楽しいのでしょうね。

夢は広がるばかり、
お金はなくなるばかり。

2・14発売開始の、ジャンボで5億当たらないでしょうかね。

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